Stratasys

Stratasys(ストラタシス)の製品一覧

現在販売されているStratasysの製品をカテゴリ別にわかりやすくご紹介いたします。

Stratasys F123シリーズ

ストラタシスのF123シリーズは、FDM方式のプロフェッショナル向け3Dプリンターです。
機種による差異としては、造形サイズ、扱えるモデル材が異なります。

Stratasys F123シリーズ内比較

製品
価格
造形サイズ
対応モデル材 固定/2種のみ 5種類 5種類 8種類
対応モデル材一覧

Stratasys Fortusシリーズ(FDM上位版)

ストラタシスのFortusシリーズは、FDM方式の3Dプリンターとしての上位機種です。
造形サイズの違いや、扱えるモデル材に違いがあります。

Stratasys Fortusシリーズ内比較

製品
価格
造形サイズ
対応モデル材 追加可能
対応モデル材一覧

デスクトップシリーズ

ストラタシスのポリジェット方式の基本モデルです。
造形サイズは同じ、機種による違いは主に、扱えるモデル材の豊富さと、積層ピッチの細かさの違いによる高精細度合いです。

さらにPrimeには、高速造形モード機能が搭載

Primeの特徴として、精度を落とし高速で造形する高速造形モード機能があります。
製品開発の初期段階で気軽に何度も出し直しできれば、3Dプリンターの活用価値がさらに高まるでしょう。

デスクトップシリーズ内比較

製品
価格
造形サイズ 294 x 192.6 x 148.6mm
最小積層ピッチ? 0.016mm 0.014mm
対応モデル材 9種類 13種類
対応モデル材一覧
高速造形モード? 無し 有り
同時に使えるモデル材数? 1種類
材料の混ぜ合わせ機能? 無し
製品

Connex1シリーズ

Connex1シリーズは、複数種類の異なる材料を一度に造形できる、マルチマテリアル3Dプリンターです。
この機能はConnex1シリーズ及び上位版のConnex3シリーズのみ搭載されています。

Connex1シリーズだからできること

特性の異なる複数種類の材料を同時に造形することで、従来個別に製造し組み立てが必要であった造形物を、ワンショットで造形可能。

例えば硬質樹脂とゴムライク樹脂、さらに透明樹脂を組み合わせた複雑な形状を高精度に造形できれば、最終製品のコンセプト確認が圧倒的に加速することでしょう。

Connex1シリーズだからできること

Connex1シリーズ内比較

製品
価格
造形サイズ 255 x 252 x 200mm 490 x 390 x 200mm
筐体サイズ
対応モデル材 17種類
対応モデル材一覧
同時に使えるモデル材数? 3種類
材料の混ぜ合わせ機能? 無し
製品

Connex3シリーズ

Connex3シリーズは、Connex1シリーズと同様に複数種類の異なる材料を一度に造形可能な上、3種類のカラーモデル材を混ぜ合わせて最大46色のカラー造形が可能な、マルチマテリアル混合3Dプリンターです。機能は同等の3サイズ展開しています。

Connex3だからできること

複数材料同時使用+46種類のカラー造形で、透明度、色調、柔らかさのシミュレーションを実現。プロダクトデザインの現場を加速させます。
素材の質だけでなく色まで含めた造形が可能です。

Connex3だからできること

Connex3シリーズ内比較

製品
価格
造形サイズ
筐体サイズ
対応モデル材 23種類
対応モデル材一覧
同時に使えるモデル材数? 3種類
材料の混ぜ合わせ機能? 有り
製品

J シリーズ

特性の異なる複数材料を同時にいくつも使用可能なため、実際の製品のような外観と感触のプロトタイプを造形可能な無二の3Dプリンターです。

J シリーズだからできること

7種類の材料の同時使用により50万色以上のフルカラーデザインやリアルな質感の表現や、設計/機能試験、ヒンジテストなど幅広い用途を1 台でカバーします。
全てのデザイナーやエンジニアに対しデザインプロセス早期にリアリティの高い造形モデルを提供します。

J シリーズだからできること J シリーズだからできること J シリーズだからできること

J シリーズ内比較

製品
価格
造形サイズ
筐体サイズ
フルカラー -
対応モデル材 8種類 16種類 7種類 16種類
対応モデル材一覧
同時に使えるモデル材数? 5種類 16種類 7種類 16種類
材料の混ぜ合わせ機能? 有り※制限あり 有り
製品

Objet 1000 Plus

最大横幅1m規模の大サイズ造形物を高精度に造形可能な大型マテリアル3Dプリンターです。

Objet 1000 Plusだからできること

通常3Dプリンターが作ることができる造形物は、横幅20~30cm角程度、大きくても50cm程度までです。大サイズ、しかも高精細に造形できるハイエンド3Dプリンターです。

Objet 1000 Plusだからできること

Objet 1000 Plus仕様概要

製品
価格
造形サイズ 特大(1000 x 800 x 500mm)
筐体サイズ 特大
対応モデル材 23種類
対応モデル材一覧
同時に使えるモデル材数? 2種類
材料の混ぜ合わせ機能? 有り(2種類)
製品