BMD方式金属3Dプリンター Studio System™

Studio System™は、金属造形を自動化する3つの部分からなるシステムです。
Desktop Metalのクラウドベースのソフトウェアを介して統合されており、CADファイルから焼結部品まで、複雑な金属部品を社内で造形するためのシームレスなワークフローを提供します。

造形からポストプロセスまで一元管理

造形データを読み込むだけで、プリンタ(造形)・デバインダー(脱脂)・ファーネス(焼結)の各工程の複雑な設定をソフトウエアで連動して自動で行います。

BMD方式 3Dプリンタとは

BMD(Bound Metal Deposition)技術を応用

デスクトップメタルの金属3Dプリンターシステムは、MIM(Metal Injection Molding/金属粉末射出成形)技術を応用したBMD(Bound Metal Deposition)方式の安価でより手軽な金属3Dプリンティングシステムです。

安全で使いやすい Studio System™ クラウドソフトウエアは、エンジニアリングチームや設計チームが特別な設備や専用オペレータを必要とせずに金属部品をより迅速に製造できるようにすることで、手軽に金属3Dプリンティングを実現するよう設計されています。

※MIM(Metal Injection Molding/金属粉末射出成形)とは、金属粉末と樹脂およびワックスなどからなるバインダを混合・混練して、金型内に射出成形し、バインダを脱脂後に焼結して金属製品を製造する技術です。

M従来のIM工法とDesktopMetalのBMD工法の比較

3Dプリンター

FDM 方式をベースに開発されたシンプルな構造で金属とバインダーの混合物からできた材料ロッドを熱で溶融し、ノズルを動かしながら材料を吐出して一層ずつ積み重ねて造形するBMD(Bound Metal Deposition)方式の3D プリンタです。

デバインダーステーション

プリンタで造形したモデルからバインダーを専用液で除去する装置です。
モデルの形状や大きさ、プリントに使用する材料に合わせて、モデルを処理する時間を自動的に調整します。

ファーネス(焼結炉)

デバインダーステーションから取り出したモデルを最終的に焼結・収縮させる装置。

モデルの形状や大きさ、使用する材料に合わせて、焼結時の温度や時間を自動的に調整することで、モデルの収縮をコントロールし、設計どおりの金属モデルを完成させます。

主な仕様

プリンター仕様

造形方式 BMD方式
最大ビルトレート 16㎤/時間(1in3/時間)
積層ピッチ 50µm(高解像度プリントヘッド) 150/220µm(標準プリントヘッド)
造形エリア 300 x 200 x 200 mm
入力電源 100-130V 単相15A、50-60Hz 、220-240V 単相10A、50-60Hz
本体寸法 948 x 823 x 529 mm
本体重量 97 kg

ファーネス(焼結炉)の仕様

方式 分圧焼結炉(真空対応)
サイクルタイム 40-48時間(通常時)
最高温度 1,400 °C
熱均一性 焼結時 ±5℃
ガス消費量(1サイクル) ~750リットル
ワークスペース 300 x 200 x 200 mm
入力電源 208V、3相30A、60㎐ NEMA L15-30プラグ(4芯配線)
ガス供給方法 内装スモールボトル又は外部ガス配管
本体サイズ 1618 x 1380 x 754 mm
開閉時最大高さ 216 cm
本体重量 798 kg

デバインダーの仕様

方式 蒸気密閉タイプの安全低排出設計
サイクルタイム 9~72時間 (※パーツ形状による)
ワークスペース 300 x 200 x 200 mm
入力電源 100-130V 単相20A、50-60Hz、220-240V 単相10A、50-60Hz
本体寸法 1,020 x 740 x 570 mm
開閉時最大高さ 1,600 mm
本体重量 50 kg (溶剤投入前)

※記載している製品の仕様などは、予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください。

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TEL.03-5542-6756

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