3Dプリンタでヴァイオリンを作成

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3Dプリントによるエレクトリックヴァイオリンの作成

1億円相当の機械で造形されたヴァイオリンの動画が「youtube」で公開されていますが、Stratasysの3Dプリンターでもそれは可能です。おそらく世界初のFDM式3Dプリンターヴァイオリンであり、Direct Digital Manufacturingに成功しているということからも画期的と思われます。

STLファイルを3Dプリンターに読み込み造形開始

先端部分とネック部分に分割されたヴァイオリンのSTLデータをそれぞれ3Dプリンターに読み込みトレイに配置。
使用する3Dプリンターは、モデルの耐久性と強度と加工処理を考慮してFDM方式の3Dプリンター ストラタシスのFORTUS400mcと汎用的なABSPlus樹脂(アイボリー)を使用。

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先端部分の造形が完了

造形が完了した先端部分にヴァイオリンのバーツを取り付けてはめ込み位置やサイズ、強度を確認。
事前にポリジェット3DプリンターObjet30Proで縮小モデルを試作して最終イメージを確認(青い樹脂の縮小モデルは、ポリジェット3DプリンターObjet30Proで試作)

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ボディー部分の造形が完了

3Dプリンターで造形し終わったばかりのモデルはサポート材がついている。(左図)サポート材を除去するとイメージ通りの形状が現れた。(右図)

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先端部分とボディの部分をはめ合わせてボディーを仕上げる

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弦や細かいパーツを取り付ける

細かいパーツや弦や駒を取り付けるためにヤスリやドリルで後加工。このSTLデータには小さな設計ミスがあったため、微妙な調整が必要だったが、加工のし易いABS樹脂だったので簡単に調整できた。

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3Dプリンターで造形したヴァイオリンの完成

全てのパーツを調整して取り付けて完成したヴァイオリン。

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完成したエレクトリックヴァイオリンを弾いてみた

完成したヴァイオリンをアンプに接続して実際に弾いてみた。

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アルテック株式会社
デジタルプリンタ営業部 3Dプリンタ営業課
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